くじらの街・山口県下関市で、7月24日（金）に第一回「下関くじら文化市民講座」を開催いたしました。「下関くじら文化市民講座」とは、くじらの街下関の歴史や文化、捕鯨を取り巻く様々な状況を多くの方に市民に知っていただくことを目的に企画した講座です。

当日は16名の受講者の方々が「くじらってどんな生き物？」というテーマで鯨の生態系に関わる講話に耳を傾けていただきました。講座はテーマを変えて、全4回。日程は下記を予定しております。

第二回：8月29日（土）「捕鯨を取り巻く現状」
第三回：9月26日（土）「鯨の利用と食文化」
第四回：10月24日（土）「下関と鯨」
※この講座につきましては、連続講座となりますので、
　募集は締め切っております。

なお、「下関くじら文化市民講座」につきまして、出前講座も開催しています。小学生向けの講座から大人の方までを対象とした、それぞれの年代に合わせた内容で全部で9つの講座がございます。随時受け付けておりますので、気になる方、興味を持たれた方はこちらをご確認後、お申込みください。

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