山口県長門市通（かよい）にある長門市くじら博物館では、企画展『くじらから見る食文化』を開催中です。

本展示は、クジラと日本人の歴史や、その関わりから生まれた日本特有の食文化などを4つのテーマに分けて、紹介しています。

縄文時代からおよそ1万年の付き合いがあるクジラと日本人はどのようにして歴史をつくってきたのか、この機会にじっくり考えてみてはいかがでしょうか？
展示内容も随時アップグレードしていく予定とのことですので、行く度に楽しむことができますね！

■企画展『くじらから見る食文化』
〈テーマ〉
1,クジラから見る食文化（縄文時代から続くクジラと日本人の関係）の紹介
2,クジラの可食できる部位の紹介とその利用方法の紹介
3,日本のクジラの伝統料理の紹介 4,作成者の思い

開催場所：長門市くじら博物館
住所：〒759-4107 山口県長門市通671-17
会期：令和6年10月2日（水）から令和7年3月31日（月）
入館料：一般200円（団体160円）、小中高生100円（団体80円）
※団体は20名以上
※長門市民、市内学校の児童・生徒は無料（証明となるものの掲示が必要）
時間：9：00～17：00（最終入館16：30）休館日：火曜日
※その他臨時休館の場合あるので詳細はHPよりご確認ください