千葉県南房総市で引き揚げられた一頭のくじら。
この町は400年の歴史が続く捕鯨ゆかりの地です。
10mもあるくじらが引き揚げられ、その場で職人たちの腕により肉が解体され、直売されます。一頭からとれる肉は4トンにもなり、町民が列を成して購入します。ここには「鯨一つ捕れば七浦潤う」の世界が現在も存在するのです。
そんな、くじらを中心とした暮らしをする人々の「鯨を愛することと、鯨を食べることはなんら矛盾することではない」との思いから、日本人の鯨への愛と感謝を、映像で世界に伝え、納得させたいと、映画「ひみつくじら」クラウドファンディング制作プロジェクトが企画されました。

2014年からコツコツと撮影が始まり、そして2021年の夏、撮影は大詰めを迎え、映画公開は2022年を目指しています。

▶クラウドファンディング目標金額：200万円
　※達成しない場合は全額返金のAll or Nothing方式
クラウドファンディング実施期間：2021年7月4日(日)

くじらを愛する皆さん、まずはURLから映画の情報をチェックしてみてください！
▶映画「ひみつくじら」クラウドファンディング企画